世田谷公園売店改善プロジェクト
プロジェクト名:世田谷公園売店改善プロジェクト
担当教員:鶴田佳子
コラボ団体:世田谷サービス公社、三宿四二〇商店会、IID世田谷ものづくり学校
プロジェクト内容:世田谷公園の噴水広場に面する売店の改善案を提案する。実態調査及び売店の販売員へのインタビューを行い、公園に隣接する三宿四二〇商店会、IID世田谷ものづくり学校の協力も得ながら、運営会社である世田谷サービス公社へ、多くの方の利用する売店になるよう提案をする。2012年8月にはかき氷とオリジナルソフトクリームの販売を提案し、期間限定で販売された。
区立世田谷公園内にある売店をもっと知ってもらい、活用してもらうための提案を2012年から継続して行っています。2012年は売店を取り囲んでいた自動販売機を一部移動させ、売店の窓口を開放的にすることと、プール利用の子供たちをターゲットとしたソフトクリームとかき氷の販売を提案、実現して頂きました。2013年は公園利用者への売店アピールと商品やサービスについて現状をリサーチし、冬向けの商品を提案させて頂きました。
01_プロジェクトの状況確認
世田谷サービス公社の担当者とミーティングを行い、公園と売店の位置、2012年に行った改善の取り組みと現状を知ることからスタートしました。
02_現地調査
現地を何度か観察し、世田谷公園と売店の売り上げ、利用状況、周辺の施設や街の現状を調べ、問題点や公園と売店の機能について考えました。
【健康増進・交流施設「せ たがや がやがや館」の売店にて】
がやがや館を見学させてい ただき、売店について世田谷サービス公社担当の方から話を伺いました。がやがや館は公園のすぐ近くにあり、公園の売店と同じくサービス公 社の方が担当。比較しながら売店の役割を考えます。
がやがや館を見学させてい ただき、売店について世田谷サービス公社担当の方から話を伺いました。がやがや館は公園のすぐ近くにあり、公園の売店と同じくサービス公 社の方が担当。比較しながら売店の役割を考えます。
03_提案、プレゼンテーション