近現代美術の保存に向けたアーティストインタビュー・アーカイブ構築プロジェクト 2021 プロジェクト名:近現代美術の保存に向けたアーティストインタビュー・アーカイブ構築プロジェクト 実施期間: 2021年4月~2024年3月 担当教員:田中眞奈子(歴文) 参加人数:歴史文化学科3年4名、2年5名、1年4名、現代教養学科1年2名、英語コミュニケーション学科1年1名、国際学科1年2名 計18名 コラボ外部団体:The Getty Research Institute 目的: 近現代美術は、素材や表現形態の多様性などから保存において様々な問題をはらんでおり、海外では、アーティストが存命のうちに作品、材料や修復の考え方等についてインタビューしアーカイブ化する活動が始まっている。本プロジェクトはThe Getty Research Instituteとの連携のもと、日本では対応が進んでいないアーティストインタビューを昭和女子大学の学生主体で実施する。世界的評価を受ける日本の近現代美術家達のインタビューを体系的に行いアーカイブを構築し、作品の保存・継承に資することを目的とする。 期待される教育効果: 1.目標に向かって多角的に考えやり遂げる力 2.他者を尊重し様々な人と協働する力 3.社会に貢献する力 活動報告動画