地域産業応援プロジェクト
プロジェクト名：地域産業応援プロジェクト
実施期間：2018年6月から2019年1月
担当教員：小川豊武
コラボ外部団体：西武信用金庫
プロジェクト内容：
■プロジェクトの趣旨
「ソーシャルビジネス」を中心とした事業を行っている企業やNPOの方々から、
①今世の中で起こっている様々な社会課題について理解を深め、
②実際の就業体験を通して、持続可能な形で課題解決を行っていく手法を学び、
③最終的に「地域産業の応援」となるような事業の魅力の提案をすること。
※ソーシャルビジネスとは？
さまざまな社会的課題（高齢者・障がい者介護、子育て支援、伝統産業保存 etc.）の解決を図るための取り組みを、持続可能な事業として展開していくこと。
■インターンシップ協力企業・団体（五十音順）
・有限会社 加藤紙器 https://www.box-katou.co.jp/
・株式会社 KARAFURU https://www.karafuru.jp/
・スリール 株式会社 https://sourire-heart.com/
・NPO法人 ぱれっと http://www.npo-palette.or.jp/
・株式会社 リリムジカ https://lirymusica.co.jp/
01＿【6～7月】セミナーで学び、皆で話し合う
・西武信用金庫や連携先企業・NPO担当者のセミナーに参加。
→ソーシャルビジネスの意義や各企業・NPOの事業内容について理解を深める。
→ソーシャルビジネスの意義や各企業・NPOの事業内容について理解を深める。
02＿【8～9月】現場研修・インターンシップで現場体験をする
・夏休み期間を利用して１～2週間のインターンシップ体験。
→通常のインターンシップのような仕事体験はもちろん、社会的課題の解決や地域産業を応援する手法についても、体験を通して学んでいく。
→通常のインターンシップのような仕事体験はもちろん、社会的課題の解決や地域産業を応援する手法についても、体験を通して学んでいく。
03＿【10～11月】インターンシップで学んだことを報告する
・インターンシップの経験を振り返り、報告会でプレゼンする。
→現場体験で学んだことを整理し、連携先事業所からフィードバックをいただき、報告書作成につなげていく。
→現場体験で学んだことを整理し、連携先事業所からフィードバックをいただき、報告書作成につなげていく。
04＿【12月】プロジェクト全体で学んだことを発信する
・雑誌風報告書『Bijou』の作成
→プロジェクト活動全体を通して学んだことを、地域産業を応援する最終提案にまとめる。
→プロジェクト活動全体を通して学んだことを、地域産業を応援する最終提案にまとめる。
