フロアホッケープロジェクト
プロジェクト名:フロアホッケープロジェクト
実施期間:2017年4月~2018年3月
担当教員:小森亜紀子
コラボ外部団体:特定非営利活動法人日本フロアホッケー連盟/公益財団スペシャルオリンピックス日本
プロジェクト内容:
ユニバーサルスポーツである、フロアホッケーの練習会を、特定非営利活動法人日本フロアホッケー連盟の支援のもとに開催している。参加者は、本学学生、教職員、地域の子ども・大人、知的障がいのある人、企業・NPOチームの方々で、スポーツを楽しみながらダイバーシティを学び、技術の向上を図り、全国大会に出場している。フロアホッケーは、体力・年齢等によってグループ分けをして、子どもからシニアまで誰でも一緒に楽しむことのできるスポーツである。
2017年度は、年間14回日曜日午後に、2回火曜日夜、本学で練習会を実施した。10月の全国大会は学生5名(食安全マネジメント学科1年2名、ビジネスデザイン学科2年3名)、教員2名(国際学科、ビジネスデザイン学科)、特別支援学校生徒2名、企業からの参加者7名、コーチ3名で参加し、ディビジョンCの準優勝という成績を残した。
日曜日13時から15時まで、旧体育館で4歳から60歳代までが一緒に走り回っています。全国大
会は3年連続準優勝の銀メダルだったため、学生が中心となって、楽しいながらも、得点できる練習を心がけています。
ストレッチ・ステップ・ラダー・ミニハードルのウォームアップから、パス練習、シュート練習、ミニゲームと体育館中を走り回ります。