【プロジェクト型協働インターンシップ】FM世田谷「商店街東奔西走!」番組制作プロジェクト
協働団体との事前打ち合わせ、イベント日程確定、会場の手配などは前年度3月までに行った。
参加学生は4月早々に募集し、5月連休明けまでに確定しキックオフミーティングを行った。
演舞参加団体・ステージ出演団体は、5月の連休明けに募集を始め、7月上旬には確定した。イベントPR用のポスター・フライヤー制作は、担当学生を決め7月中に完成しPRに使用した。会場のディスプレイ及び屋台(飲食・ゲーム)ラインナップは7月中に確定し、夏休み中に準備・制作を行った。
イベントのパンフレットはそれぞれのイベント3週間前までに作成した。
周辺の商店・住宅へのあいさつなどはイベント2日前に行った。
ふれあい三茶祭りは9月2日、三茶よいしょ祭りは9月23日に開催した。
当日朝から会場の設営を行い、11時にイベントを開始、16時30分に閉会し、当日のうちに後片付けを行い、散会した。
10月上旬に活動を総括するクロージングミーティングを行い、翌年度の開催に向けてコアメンバーによる企画会議を継続している。
営業終了後に訪問し、信用金庫の役割を学ぶ。職員の方から話を聞き、地域との繋がりが重要であることを学んだ。
インタビューで使用する機材の使用方法の説明を受けた。メンバー間で行った擬似対談を通し、言葉だけで情報を伝えることの難しさを学んだ。
台本を制作するためにゲストにインタビューを行った。
短い時間で相手から話を聞き出すことの難しさを実感した。
台本をもとに編集作業を行った。編集によって対談内容の趣旨が変わらないように注意した。情報の取捨選択をすることで、メディア・リテラシーを学ぶ事ができた。
せたがや梅祭り実行員長
齋田 孝 氏
毎年2月に開催される 「せたがや梅祭り」や世田谷代田周辺の土地の歴史について語っていただきました。
社会福祉法人児玉新生会
児玉経堂病院 理事長 児玉 健 氏
病院の歴史や現状、病院経営の具体的な内容や今後の展望等についてうかがいました。
<自己評価>
・人に取材をすることが初めてだった。事前によく調べたり、ゲストが答えやすくなるような質問の仕方を考えたりと、学ぶことが多かった。
・世田谷区の伝統や地域の協力関係を知ることができた。自分の住んでいる町と比較して、地元に無い魅力を見つけることができた。
<反省>
・収録において、台本通りにいかない場合があった。そのような時の対応として、話の戻し方やアドリブをもっと上手くしたいと思った。
・メンバー間での認識のズレやスケジュール設定に時間が掛かるなど、運営上の反省点が多かったので、今後につなげていきたい。