昭和女子大学現代ビジネス研究所は、
この度下記の内容でシンポジウムを開催いたします。
タイトル:「日米が直面する政策課題を語る」
基調講演登壇者:グレン・S・フクシマ氏 米国投資者保護公社副理事長
モデレーター:今井 章子 昭和女子大学現代ビジネス研究所所長
コメンテーター:坂東 眞理子 昭和女子大学理事長・総長
八代 尚宏 昭和女子大学特命教授
日 時:2022年7月29日(金)19:00~20:30
第1部 基調講演「バイデン政権の現状と課題」
登壇者 グレン・S・フクシマ氏
第2部 パネルディスカッション
「日米の経済政策、ダイバーシティ、
Z世代のリーダーシップについて」
会 場:ハイフレックス 対面(定員160名):昭和女子大学コスモスホール
オンライン:zoomウェビナーにて開催
申込方法:本セミナーは事前申し込み制になります。
7月24日(日)までに以下のGoogleフォームより
対面またはオンラインの参加をご選択いただき、お申し込みください。
https://forms.gle/bw6rXyuiWwAVEepR8
(オンライン参加は開催日前日までにzoomのURLをお知らせいたします。)
概要:
2022年5月に対面での首脳会談を果たしたバイデン大統領と岸田首相。
コロナ禍、ウクライナ戦争とロシアへの経済制裁、
米中経済対立とデカップリング、一帯一路構想に対峙するQUAD、
中ロをめぐるグローバルサプライチェーン問題など、
日米両国は、自由で開かれた経済システムへの挑戦とも
いうべき政策課題をつきつけられています。
本シンポジウムでは、長年にわたり日米経済の前線で
活躍されているグレン・S・フクシマ氏をお迎えして、
バイデン政権の現状と課題をお話いただくともに、
直面する政策課題に日米はどう取り組むべきか、
坂東眞理子理事長・総長、八代尚宏特命教授、
今井章子現代ビジネス研究所所長らと語り合います。