【プロジェクト型協働インターンシップ】 多気町応援プロジェクト 2020 プロジェクト名:【プロジェクト型協働インターンシップ】多気町応援プロジェクト 実施期間:2020年5月~2021年3月 担当教員:鶴田麻也美(初教) 参加人数:心理学科、福祉社会学科、現代教養学科、健康デザイン学科、英語コミュニケーション学科、ビジネスデザイン学科 3年生1名、2年生1名、1年生5名 計7名 コラボ外部団体:三重県多気町 目的: 以下3点の施策を通して、人口減や若者の流出を課題とする地方自治体が、持続可能な未来を築いていくためにどのような対策が可能か、学生が当事者意識を持って考案し、自治体との協働により実践することで、地方創生問題の本質を学ぶ。 ①多気町役場との協働による、現地中学生に対するキャリア教育のプラン構築および実践 ⇒中学生が、地元の風土・産業・仕事を知ることで、「地域で生きていくこと」、「地域に貢献すること」の具体的なイメージを持てるような教育プランを、本学学生が外部からの客観的な視点をもって構築し、中学生との交流をまじえ実践する。 (※具体的には、地域の仕事図鑑制作や地域産業に関する職業体験のコーディネート等を想定) ②上記①の活動を主題としたビジネスプランコンテストへの出場 ③多気町役場および多気町での夏期休暇中インターンシップ(5日間程度) 学習・教育到達目標: (1)地方創生の課題を自分たちの問題として考え、その解決策を考案することができる。 (2)現地インターンシップで、地方自治体の役割や仕事について理解することができる。 (3)ビジネスプランコンテストへの出場を通し、アイデアの論理的な説明・プレゼンを行うことできる。 活動報告動画