- プロジェクト名
- まちおこし応援プロジェクト 三軒茶屋 -学生によるよさこい祭りの広報・運営-
- 担当教員
- 木村信之
- コラボ外部団体
- 三軒茶屋銀座商店街、早稲田大学踊り侍、世田谷区(後援)
活動内容
三軒茶屋・茶沢通りを中心に、地元、三軒茶屋銀座商店街の支援のもと、地域の高齢者と子どもたちの楽しめるイベントを、学生が主体となって9月1日に実施する。その企画・準備・広報・当日の運営に及ぶ様々なジョブを、学生自身が企画し、参加メンバーを募り遂行する。また、地域小学生の参加を募り、PRフラッグの制作を実施するイベントなども企画し、実施する。
活動報告
01_メンバー募集 +
昨年度、企画を引っ張ってきた4年生の石橋さんが、このイベントのプロデュースを自分の卒業制作としてまとめることもあり、今年も中心になった。また、3年生になった前年度参加したデザインプロデュースコースの学生のうち4名が、リベンジに燃え、協力してくれることになった。
前年の経験のあるこの5名がコアとなって今年のプロジェクトをリードしていくことになった。
一方、早稲田大学踊り侍の方でも、同じ考えの下、12名の有志プロジェクトチームを作り、企画を練り始めており、昭和と踊り侍の協働の「三茶よいしょ祭り実行委員会」を組織し準備を進めていくこととした。
昭和のメンバーは、DP総合演習の履修者募集と、他学科学生有志の募集を並行して行い、その結果、DP総合演習では1〜3年生の合計15名、他学科からも10名を超える学生からの協力の申し出が集まった。
そして、5月16日、参加メンバー全員が集まってキックオフミーティングを開き、本年度の活動が本格的に始動した。
【しょうわ募集ポスター、打ち合わせ風景】






02_PR企画 +
イベントのPRとして、まず、ポスターの制作を行うことにしました。デザインは、好評だった昨年のポスターに続き、3年生の星野さんが担当した。でき上がったポスターは、8月から商店街の各所に掲示してもらったり、小学生へのイベント案内のチラシにも使用した。
【ポスター表面、よいしょ祭りポスター】



また、踊り侍のメンバーと一緒に、商店街の方々にも出演してもらったPR動画を作成してHPにアップした。
【PRフィルムづくり】



















03_フラッグづくりワークショップ +
04_ふれあい広場の企画 +
踊りのパレードと連携して、子供たちを楽しませるイベントを実施したいと考え、現在工事中のふれあい広場を使い、よさこい踊りに衣装着付け、メイク、鳴子の絵付けや、絵日記を書いてもらうブースを設けることにした。企画を話し合っているうちに、飲食物のお店や、子供たちの楽しめるゲームコーナーも設けようということになった。
昭和と踊り侍が分担し、昭和は輪投げとフランクフルト、踊り侍が水風船釣りとタピオカジュースを出すことにした。
それらのブースをどのように配置するか、商店街にお願いして工事中の広場の様子を見せていただき、レイアウト計画を進めた。
【現地調査】
現地調査をもとに、ブースの飾り付け、イベントの横断幕などの制作に取り掛かった。昨年度用意していたものも修理して、2年分の想いを込めた準備が進められた。
【よいしょ祭り準備】
05_よいしょ祭りの開催準備 +
06_よいしょ祭り開幕 +
午後1時、歩行者天国開始を待ってよいしょ祭りのオープニングセレモニーが始まった。
ふれあい広場の前の車道に、4チームの踊り手が並び、商店街理事の斎藤さんの開会宣言によって、待ちに待ったイベントがいよいよ日の目を見ることとなった。
小学生の手による40本のフラッグが飾られた茶沢通りに、昭和女子大学ウィンドアンサンブルの開会を告げるファンファーレが鳴り響き、道行く人たちが足を止め、多くの目が注がれていった。司会席には、ポスターの裏面に、よいしょ祭りのタイムスケジュールとパレードを披露する4チームの紹介を載せたプログラムを500部用意していたが、あっという間に人々の手に渡っていった。
【ポスター裏面、よいしょ祭りオープニング】
07_パレード +
茶沢通りでのパレード・演舞は、軽トラックに乗せたスピーカーからの音楽に先導され、早稲田大学踊り侍、同東京花火、下駄ッパーズ、笑in若林の4チームが2回ずつの演舞を行なった。踊り侍、東京花火、下駄ッパーズの3チームは、いずれも早稲田大学を拠点とする学生サークルであるが、笑in若林は、若林中学校を拠点に活動している、子どもたちも含めた地域のサークルである。昨年度、商店街に貼り出した、よいしょ祭り開催を知らせるポスターを見て、地域で開催するイベントだから是非協力したいと申し出てくださった。今年度は、演舞を披露してくれるだけでなく、地域の小学校と学生の間に入り、様々なサポートも申し出てくださった。
炎天下の中、一時スピーカーがダウンしてしまうなど、様々な小トラブルもあったが、地域の子どもたち、お年寄りが多数沿道に集まり、最後まで演舞を楽しんでくれた。
昭和のメンバーは、サポートチームとして、警備、トラックの誘導、踊り手への給水などにあたった。商店街が手配してくださった地元の警備会社の指導の下、大過なく進行させることができた。茶沢通りにやってきた地域の人々も、非常に協力的で、パレードの進行を邪魔しないように一人ひとりが気遣ってくれているのが伝わってきた。
最後は、4チームがふれあい広場の前に集まり、沿道の観衆も巻き込んでの総踊りで締めくくった。多くの子どもたち、サポートチームのメンバーも踊りの輪に加わり、集まった人々が心を一つにして楽しむことができた。
【よいしょ祭りパレード】
08_ふれあい広場のイベント +
09_閉会式 +
10_打ち上げ +
11_商店街、町会との交流 +
DPに参加したメンバーは、よいしょ祭り以外の様々な場面でも、地域の活動に参加し、交流を深めてきた。
12_キャンドルナイト +
13_つまみぐいウォーキング +
15_消費者懇談会 +
2月に例年開催されている三軒茶屋銀座商店街の消費者懇談会には、5年前からお誘いがあり、学生と共に参加している。他の参加メンバーは、太子堂小学校の児童の母親から70代の主婦まで、様々な世代の女性が大半を占めている。そうした中で、商店街としては、若い女性の忌憚のない要望を是非聞きたいという狙いがあろう。しかし、今年の話題の中心は、学生の行なった三茶よいしょ祭りに終始し、もっと大々的に告知して欲しい、お年寄りと子供たちが楽しめる大きな祭りに育てていって欲しいという、ありがたい励ましの言葉を数多く頂戴することとなった。
16_来年度へ向けて +
コスモス祭では、来年度のメンバーに名乗り出てくれた1年生たちの手で、よいしょ祭りを飾ったフラッグの一部、当日のビデオ、祭りを紹介するパネルなどを展示した。また、来年度のゲームコーナーの企画として、竹灯籠をピンに見立てたボウリングのコーナーも設けた。
来場者からは数々の質問を受け、また、来年度のイベントに対する様々なアドバイスも頂戴した。展示を企画した学生にとって、来年度への励みとなり、また、様々な人たちと話のできる貴重な機会となった。
平成26年9月、第2回三茶よいしょ祭り開催を目指して、学生たちは準備を始めている。
【コスモス祭、平成26年スタッフ募集ポスター】































































































































































