既に実施された多彩なプロジェクトの活動報告を掲載しています。

タバタ式トレーニングでギネスに挑戦

タバタ式

 

タバタ式

プロジェクト名: タバタ式トレーニングでギネスに挑戦
担当教員: 白川哉子、 小川睦美
コラボ外部団体: 未定(ご支援ください!)
プロジェクト内容:
タバタ式トレーニングとは、独立行政法人国立健康・栄養研究所の田端泉氏(現所属は立命館大学)の研究によるトレーニング法です。トップアスリートも実践する方法ですが、1日4分のトレーニングを週3~4日実施することで基礎体力の向上が期待でき、健康美PJにぴったり!田畑先生に直接ご指導をいただき、健康美を目指しつつ、ギネスに挑戦したいと考えています!
ご支援くださる企業様、募集中です!


flag

タバタ式トレーニングでギネスに挑戦 報告

00_プロジェクト概要

「健康★美プロジェクト」 スポーツイベント企画では、2014年12月5日(金曜日)新体育館アリーナにて、「TABATAプロトコル」というトレーニングを、全学の100人を超える参加者と共に実施した。私たちの身体には「有酸素性」と「無酸素性」の2つのエネルギー供給機構があるが、「有酸素性」は、ジョギング・エアロビクスなどの有酸素運動で鍛えることができ、これが向上すれば持久力が上がり、「無酸素性」は、ウエイトリフティングなどの運動で鍛えることができ、これが向上すると筋力や瞬発力が上がる。TABATAプロトコルでは、20秒の運動と10秒の休息を1セットとして、8セット=4分の、疲労困憊に至る間欠運動を行う。この4分間の間欠運動によって、大多数の人が「有酸素性エネルギー供給系」も「無酸素性エネルギー供給系」も、同時にかつ、最大に刺激されるということが証明されている。発案者の田畑先生は立命館大学スポーツ健康科学部の教授で、健康増進やスポーツ競技力向上に関する身体活動を、研究されている。今回のイベントで「TABATAプロトコル」の4分間の強度なトレーニングを講義と実践によって、美ボディを手に入れるというものであった。

01_まとめ
全学全学部を対象に実施したスポーツイベントを担当した健康デザイン学科ならではの学びは、スポーツイベント開催の実践として、今回の学生の企画運営がうまく行った事を考慮すると、その成果はみられたと考える。運動の世界で、新しく、有名なトレーニング方法の発案者を講師として迎え、直接解説して、実践の場を設けたことは、参加した健康デザイン学科の学生以外の反応も非常に大きいものであった。実際の「TABATA プロトコル」の映像をFacebookに掲載し、立命館大学との共同リンクをはり、発信できたことはその成果は大きい。

イベント終了後先生とスタッフ皆でお揃いのポロシャツを着て、記念撮影

イベント終了後先生とスタッフ皆でお揃いのポロシャツを着て、記念撮影

スタッフ集合

スタッフ集合

発案者の田畑先生も一緒に「TABATA」です

発案者の田畑先生も一緒に「TABATA」です

本番はスタッフは学生のお手本です。先頭に並んで「TABATA」です

本番はスタッフは学生のお手本です。先頭に並んで「TABATA」です

毎日練習①

毎日練習①

毎日練習②

毎日練習②