既に実施された多彩なプロジェクトの活動報告を掲載しています。

フロアホッケー・プロジェクト

練習風景
練習風景

プロジェクト名:フロアホッケー・プロジェクト
実施期間:2018年4月1日~2019年3月31日
担当教員:小森亜紀子
コラボ外部団体:特定非営利活動法人日本フロアホッケー連盟、株式会社エフピコ他
プロジェクト内容:
<目的>
ユニバーサルスポーツであるフロアホッケーを、地域の親子・特別支援学校の生徒・企業の人など多様な参加者と一緒に行うことにより、スポーツを楽しみながら、ダイバーシティの理念を学ぶことを目的とする。

<到達目標>
学生は、障がいのある人や子ども・社会人まで様々な年代・性別の人と、スポーツを一緒に楽しむという、フラットな関係で関わる経験を持つ。そのことにより、視野が広がり、自分の意見が言えるようになる(学生事後アンケート自由記述より抜粋)。また、多様な人々自然に接することができる、社会性・包括性を身につける。


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01_活動概要

2018年度は、年間13回日曜日午後と火曜日夜に、本学で練習会を実施した。10月の全国大会は学生7名(ビジ3年5名、1年2名)、教員2名(国際、ビジ)、特別支援学校生徒1名、企業からの参加者4名、コーチ1名で参加し、ディビジョンBで準優勝の成績を残した。