SWU Business Lab

年度: <span>2018</span>

2018年度 2018年度

2018年度紀要

昭和女子大学 現代ビジネス研究所紀要(2018年度)

2018.01.01 2018年度

チョコレート映画祭 2018

しもきた商店街振興組合・株式会社 ハッスルしもきた・下北沢大学実行委員会
プロジェクト内容:
下北沢の“しもきた商店街振興組合”他との協働で、バレンタインデー直前の連休を利用し、“愛”をテーマにした映画祭を二日間にわたってゼミ主催で開催した。商店街が運営するまちづくり会社が所有する空間等を利用して、映画研究の研究発表と展示発表、映画上映会を行い、併せて参加型イベントを行った。チョコレートをきっかけに人を呼び込み、映画によってまちの空間や人の動きをデザインし、様々な角度から“愛”について考える機会を作ることを目的とした企画である。
映画研究では、バレンタインデーに因んで“愛”をテーマにした作品を対象とし、恋人同士の愛だけでなく家族愛・夫婦愛・同性愛・友情など様々な形の“愛”について、社会との関連を視野に入れながらストーリー分析・行動分析などの考察を行った。
対象作品として「素晴らしきかな、人生」・「リリーのすべて」・「湯を沸かすほどの熱い愛」・「最強のふたり」を選定してグループに分かれて研究を進め、一日目には「リリーのすべて」・「湯を沸かすほどの熱い愛」・「最強のふたり」についてそれぞれの担当者がプレゼンテーションを行い、二日目には「素晴らしきかな、人生」を上映し、上映後には同作品について担当者がプレゼンテーションを行った。会場内には、4作品の研究成果についてパネルを作成し、展示発表した。
しもきた商店街振興組合のまちづくり会社が保有する「Studio B. us Shimokitazawa」デッキ部分では、来場者参加型企画として、大切な人へ向けた愛のメッセージを記入していただいて掲示し、参加者には無料でホット・チョコレートの配布を行った。
広報手段として、作成したチラシ配布の他に、チョコレート映画祭のアカウントを作成し、ツイッターへの書き込みやインスタグラムへの写真投稿などを積極的に行った。
01_第1回ミーティング
2017年6月21日(水)13時30分~ (株)東洋興業ビル内会議室にて。
しもきた商店街振興組合の副理事長を務める小清水克典氏とのキックオフミーティングを実施。
今年の新メンバーとして自己紹介を行った。昨年度からバージョンアップするべく、企画書の素案を持ち込み、企画の概要を説明、協働事項について確認を行った。
02_第2回ミーティング&会場見学
2017年8月10日(木)13時30分~ (株)東洋興業ビル内会議室。
前回からの進捗を説明。
映画上映および研究展示を行う小劇場「しもきたドーン」を見学した。
昨年度と会場内の作りががらりと変わり、照明や音響設備が整った小劇場となっていた。
一階デッキ部分B.US部分から階段を上がって上映&展示会場である3階にどのように誘導するか、
昨年と同じ問題が浮上。階段にも展示を施して、工夫をしていこうということになる。
参加型イベントを行うB.USのデッキ部分。
たこ焼き屋の奥に久保寺氏が経営するチャイ専門店エクスプレッサーがあり、ホット・チョコやクッキーなどの調理をお願いすることになる。
03_ゼミミーティング風景
2017年8月29日(火)13時~
上映映画を決定するために、みんなで意見を出し合った。予算の関係上、上映できる映画は限られてしまうが、会場の小劇場「しもきたドーン」には舞台もできたので、研究発表も視野に入れて検討することになった。候補映画を鑑賞し、夏休み明けに意見を出し合い、決定していくことになった。
04_第3回ミーティング&会場下見
年の瀬も押し詰まった時期でしたが、年明けのスケジュール確認も含めて、展示や内容の確認をした。
また、展示の方法について再確認のため、会場の下見もさせてもらった。小劇場「しもきたドーン」の責任者・小栗さんと打ち合わせを行った。
3階に人を呼び込むために、今回初めて階段アートを実施することになった。
デザインと寸法のチェック。
こちらは浅見デザインの仮チラシ。本チラシができるまで大活躍!
こちらが本チラシ完成版、「かっこいい!」と大好評!
東京工芸大学芸術学部の近田晴香さんがデザインしてくださった。
05_第4回ミーティング
2018年1月10日(水)
オリジナル・チョコレート・ドリンクを作ってくれるエクスプレッサーのパティシエ佐藤さんと最終打ち合わせ。愛=ハート、時間=時計、死=かわいいドクロの絵、を考えてくださった。
06_パネル・展示物・装飾品の準備、搬入
2018年2月9日(金)
映画研究の成果をワードで作成したものを拡大印刷して糊付きパネルに貼って展示する。
対象作品は4作品。2~3名で1作品を担当し、1作品につき3枚のパネルを作成。合計で12枚のパネルを完成させた。1階デッキと離れた3階の展示会場まで何とか足を運んでもらおうと、階段アートを作成することに。写真はその作業中。その他、お土産用のチョコも準備完了。
07_映画祭前日準備
2018年2月10日(土)
この日は学科の必修行事「卒業論文査定会」があったため、会場に着いたのは夕方。
久保寺さんがデッキの黒板にペンキを塗ってくださっていた。手にはマメが・・・。
この黒板は明日「チョコレート映画祭」用に使わせてもらう。描く図柄を確認中。
08_映画祭1日目
当日は10時に集合し、準備にかかった。準備部分は3ヶ所。1階段アート、2映画上映および研究展示会場、3デッキ部分の展示と参加型企画を行う黒板の準備。
1.階段アートのデザインは全部で4種類。下準備した紙を一段一段に貼り付ける作業を行った。
2.映画上映および研究展示会場
①展示会場の準備の様子。
展示完成!
当日は劇場の音響・照明担当の粂谷さんが、スポットライトを当てて、おしゃれなライティングを施してくださった。発表時の舞台照明も二日間担当していただくなど、大変お世話になった。
②研究発表の様子。
・スラム出身の黒人青年ドリスと、裕福だが不慮の事故で全身麻酔の障害を持つフィリップ、全く異なる環境に生き、価値観も違う二人が「友情」という強い愛で結ばれることになる『最強のふたり』。
・性同一性障害に悩む主人公とその妻との愛を中心に描いた『リリーのすべて』についての発表。
3.デッキ部分の展示と参加型企画を行う黒板の準備。
09_映画祭2日目
映画に冠する研究発表と展示、映画上映は以下のようなスケジュールで実施した。
3階の展示とデッキ部分との連携を取りながら、試行錯誤しながらもうまく進めることができた。
上映映画『素晴らしきかな、人生』の発表。
デッキ横では、1日目に引き続き、たくさんの方が愛のメッセージを書いてくださった。
参加型企画の愛のメッセージは二日間で200以上になり、以下のようなメッセージ・ハートが完成!!
イベントが終わったあとまで、掲示してくださった。
10_アンケート調査集計結果
二日間の総来場者数は243名。
アンケート回収率は、二日間とも50%を越えた。
以下は結果を集計したグラフである。自由記述欄にも意見・感想等、多くの記入をいただいた。
[1日目]
[2日目]
[1日目]
[2日目]
[1日目]
[2日目]
[1日目]
[2日目]
[1日目]
[2日目]
[1日目]
[2日目]
[自由記述]
Q5.どの作品の展示がよかったですか。よろしければ理由もご記入ください。
【理由】①最強のふたり
 ・この作品しか見ていないから
 ・愛と聞いて真っ先に恋愛のほうを思い浮かべましたが、友情も愛情の一つであるのだと気づかされました
 ・行動分析が分かりやすい
 ・ずっと前から見たいと思っていた映画だから
 ・あらすじや登場人物が見やすくて映画に興味をもったから
 ・簡潔で分かりやすい
②リリーのすべて
 ・展示がよかったです
 ・みたことがあった
 ・好きだから(2)
 ・元々ジェンダーの問題に興味があり、それについて新たな見方を知ることができたから
 ・前見たときの感動を思い出した(2)
 ・すこし難しいテーマを扱っているにも関わらず分かりやすく、考えさせられました
 ・映画のテーマ、本質的な意味をよく分析しまとめている また、一枚目の百合もきれい
 ・LGBTに対し、とても肯定的だったため
③湯を沸かすほどの熱い愛
 ・映画を見ていたので
 ・洋画をみたことがないので邦画にした
 ・作品を多方向から考察していたため
 ・見たいと思ったから
 ・なんとなく
 ・友達がオススメしてくれたから
 ・よかった
④素晴らしきかな、人生
 ・とてもよかった
 ・映画を分析している
 ・人物相関図が一番分かりやすかった
 ・続きが気になる
 ・告知の動画がよくて、興味がわいた
 ・人生について深く考えさせられました
 ・考えさせられました…良い映画だなと思いました
 ・これしか見ていないけど良かったです
その他
 ・作品と合わせて観ることができなかったのでちゃんと観たかったです
 ・②と④は観たことがないので、この場では観られませんが今夜観ます!教えてくれてありがとうございます
 ・全部良かった!
Q6.感想やご意見がありましたら、ご記入ください。
・ホットチョコおいしかったです(10)
・寒い中お疲れ様でした 楽しかったです(2)
・ありがとうございました(5)
・頑張ってください(4)
・10代女性 チラシを持って声掛けをしている学生さんがすごく頑張っていて素敵でした。階段の世界の愛の言葉もすごくよかったです。
・10代女性 「リリーのすべて」見てみようと思います。
・10代女性 映画の新しい見方がわかりました。
・10代女性 「愛」というと今までは異性同士が心を通わせることで生まれるという考え方でしたが、リリーのすべての発表を通して性別関係なくその人、その存在「全てを包み込む」ことも「愛」になることに気づかされました。
・10代女性 もう少し画像等があると華やかになると思います
・10代女性 昭和女子大学に少し興味を持ちました
・20代女性 以前観たことがある映画の意味を知れてよかった 原題問題のLGBTをさらに人々に広めていってほしいです
・20代女性 人物を捉えることや映画全体を捉えた視点でうまくまとめられていた
・20代女性 予告とあらすじがあったので、見ていなくても理解することができました。
・20代女性 素晴らしい研究だと思いました 映画のチョイスも素晴らしい。
・20代女性 愛にまつわる様々な現象を考察していたので、今後の参考になりました。 
・20代女性 たまたま見かけてきたのですが、とてもおもしろい企画でびっくりしました。
・20代女性 時間がなくてあまり展示は見られませんでしたがすてきな企画だと思いました。ゼミがんばってください。
・20代女性 会場もすごく素敵でした! 実際に映画見てみようと思います。
・20代女性 どの映画も気にはなっていたものの観てはいなかったので、今回このような企画をみることが出来て、作品を観ようと思いました。
・20代女性 映画は見れなかったけど、どの映画も観たいやつだった。チョイスがすてき。
・20代女性 お疲れ様でした。ゼミのクオリティとは思えないくらいでした。
・20代女性 道で呼び込みしている女の子たちが可愛くて、入りました!!!ホットチョコレートがおいしくてきゅんとしました。
・20代女性 準備からずっと頑張ってきているのをみていたので当日を楽しみにして来ました。
・20代男性 「幸せのオマケ」とは、「死」という視点から生きることを考えた時に、生きることが稀有なことであることを知ることではないかと思います。私は、宗教の立場から「死」を考えて論文を書いていますが、社会学的立場からの解釈にも興味があり、良いアプローチになりました。
・20代男性 ハワードとサイモンの死の比較が面白い観点での研究でした。他2人との比較もするとより良いのではないかと思いました。
・20代男性 楽しそうに運営している皆さんがとても素敵でした。これからも面白い企画、楽しみにしています。
・20代男性 テーマに沿った参加型の企画、場所がとてもよかったと思います。
・20代男性 映画の分析を見たのは初めてで、新鮮に見られました。音楽が物語そのものを指すというのは面白い見方だと思いました。
・20代男性 人々が幸せになるであろうテーマを研究しているのは本当に素晴らしい!世界中愛にあふれた世の中にするために、ぜひこれからも頑張ってほしい!
・20代   研究の際に、様々な立場の人々をつなげて考察していたのが素晴らしかったです。
・30代女性 役者を志す身です。ボイトレ帰りに映画を借りていこうと思っていたのですが、見たい作品の候補ができました。
・30代女性 たまたま出会えてご縁を感じました。
・30代女性 思いがけず素敵な映画に出会えました。
・20代女性 映画を深められるなんてステキだと思いました。
・30代男性 愛は大事 お金もちょっと大事 思いやりも大事(お互いを思いやること)
・30代男性 愛ねー…
・30代男性 彼女と今年、結婚を目標に頑張りたいです。
・50代女性 会場、階段装飾ともバレンタインらしく素敵でした。ポスターデザインもgoodです!発表もわかりやすくて素晴らしかったです。「リリーのすべて」は単なるLGBTの問題ではなく、前人未到の愛、普通には考えられないものすごく大きな愛なんだと気づかされました。もう一度きちんと映画を見たいと思いました。そしてLGBTの人々にも住みよい世界になってほしいと思います”
・50代男性 予想したよりもはるかに詳しく、かつ深く分析しまとめてあり、感銘を受けました。
・50代男性 音楽をからめて、トークセッションもやって夜の部があったらもっといいと思います。
11_メイキング動画

2018年2月11日(日)~2月12日(月)

2018.01.01 2018年度

独立行政法人科学技術振興機構(JST)地域の科学舎推進事業「地域ネットワーク支援」やまがた「科学の花咲く」プロジェクト

山形大学
プロジェクト内容:
(1)科学コミュニケーターの養成及びネットワーク形成
(2)地域・家庭で出来る科学体験ツールの開発
  ・地域や家庭で簡単に「科学遊び」ができるようにキットを開発する。
(3)新たな科学コミュニケーション機会の創出
  ・イベントや人が多く集まる場所での科学教室
  ・自然や家庭・街中など身近な現場での科学体験の促進
01_プロジェクト活動概要
01 8月に行われる、各種実験教室への1人1回以上の参加。
02 9月23日 実験教室で行われたことの情報共有。
03 10月28日 自分たちが行う題材の検討と予備実験。
04 11月 材料の加工、リハーサル、配布資料の作成。
05 11月17日(土) 石巻に入り、翌日の実験教室の準備を行う。
06 11月18日(日)石巻にて小学生対象の実験教室を行う。
07 11月19日(月) 被災地である石巻の復興の様子を視察する。
08 11月20日(火) 片付け、反省会。
02_写真

2018年8月26日~2018年11月20日

2018.01.01 2018年度

戦後史史料を後世に伝えるプロジェクト

ノーモア・ヒバクシャ記憶遺産を継承する会
プロジェクト内容:
歴史学の学知を活用して戦後史資料に関する整理・研究に取り組む活動
01_第1回全体ミーティング(2018年6月4日)
①リエゾンセンターからの事務説明。
②今後活用するICTツールについての説明(松田)
③吉川紗彩報告「原水協と被団協の関係について」④今後の研究分担について。
02_第2回全体ミーティング(2018年6月11日)
①吉村知華報告「1960年代の日本被団協」
②吉村作成「被団協分裂期の関連年表」を検討。
03_第3回全体ミーティング(2018年6月19日)
①今後の研究の方向性について。
04_第4回全体ミーティング(2018年6月26日)
①徳江七海、印出也美、平柳鮎美、林田真歩、成瀬萌、野本菜奈の6名から『自分史つうしん』各分担号についての報告。
②今後の研究の方向性について。
05_第5回全体ミーティング(2018年7月3日)
①被爆者の人物研究を軸に据えることを決定。
②今後のスケジュール。
06_第6回全体ミーティング(2018年7月10日)
①関口真琴報告「『自分史つうしん』№1~№6について」
②7名の被爆者と1名の被爆者運動協力者を軸に据えた人物研究にすることに決定
③4班構成(各班3名)にて、2名ずつの人物を調査していくことを決定
④展示の仮タイトルを「考える被爆者」とする。
07_被爆者の声を受け継ぐ映画祭(2018年7月15日)
①吉村知華がシンポジウム参加。
08_グループごとのミーティング(2018年7月18日)
09_第7回全体ミーティング(2018年7月24日)
①夏休みの活動スケジュールの確認
10_たこ焼きパーティ(2018年8月1日)
①ともに作った食事を一緒に食べ、プロジェクト内の懇親を図る目的で企画した。
②プロジェクトの方向性について意見交換した。
たこ焼きパーティー
11_第1回被団協文書整理会(2018年8月2日)
①港区愛宕にある文書整理室にて、歴史史料の保存活動を行った。
12_第2回被団協文書整理会(2018年8月4日)
①港区愛宕にある文書整理室にて、歴史史料の保存活動を行った。
13_第3回被団協文書整理会(2018年8月7日)
①港区愛宕にある文書整理室にて、歴史史料の保存活動を行った。
14_第4回被団協文書整理会(2018年8月10日)
①港区愛宕にある文書整理室にて、歴史史料の保存活動を行った。
15_第5回被団協文書整理会(2018年8月24日)
①港区愛宕にある文書整理室にて、歴史史料の保存活動を行った。
16_第1回研究成果中間報告会(2018年9月10日、第8回全体ミーティング)
①吉川班報告「副島まちさん、森瀧一さん郎に関する調査」
②小方班報告「栗原淑江さん、吉田一人さんへの聞き取り調査の準備報告」
17_第2回研究成果中間報告会(2018年9月20日、第9回全体ミーティング)
①小方班報告「栗原淑江さんの履歴と聞き取り調査での質問内容の確認」
②川古谷班報告「伊藤壮さんの関連年表および執筆論文について」
③吉川班報告「副島まちさん、森瀧市郎さんと被爆者運動について」
18_栗原淑江さん(被爆者運動関係者)への聞き取り調査(2018年9月20日)
①港区愛宕の文書整理室にておこなった。
②小方班が参加。
栗原淑江さん聞き取り調査
19_吉田一人さん(被爆者)への聞き取り調査(2018年9月25日)
①杉並区西荻窪の貸し会議室でおこなった。
②小方班が参加。
吉田一人さん聞き取り調査
20_第3回研究成果中間報告会(2018年9月26日、第10回全体ミーティング)
①小方班報告「栗原淑江さん、吉田一人さんに対する聞き取り調査内容の報告」
②川古谷班報告「園辰之助さんに関する調査報告」
③吉川班報告「副島―久保論争について」
④吉村班報告「藤平典さん、行宗一さんと被爆者運動との関わりについて」
⑤調査した8名の人物を比較し、研究展示のコンセプトを作り出すためのKJ法をおこなった。
研究中間報告会 KJ法
21_第11回全体ミーティング(2018年10月2日)
①「被爆者と「なる」」をメインテーマとして良いか否かの検討を進める。そのテーマに即して、とりあげる5名の被爆者の人生をまとめ直してみることを決める。
22_第1回PJ運営ミーティング(2018年10月5日)
①「被爆問題を自分のこととして考える人=被爆者」として良いかどうかを検討する。「被爆者」の定義を再び考えてみる。
※秋桜祭までの準備を効率的に進めるために、幹部である3年生4名のみの運営ミーティングでいろいろなプランの叩き台を作成した上で、全体ミーティングに諮る仕組みとした。
23_第12回全体ミーティング(2018年10月11日)
①展示タイトルについて、「被爆者に『なる』」で全体を構成することが可能かどうか議論した。
②展示パネルの台割りの初校を検討した。
③秋桜祭における展示のスタイルについて検討した。
24_第2回PJ運営ミーティング(2018年10月12日)
①次回全体ミーティングまでの3年生の分担を決める。
②吉村=企画趣旨の説明分を執筆する。
③小方=メンバーからでた意見を踏まえて展示パネルの台割り案の第2校を作成する。
④川古谷=台割りの第1章〈被団協運動の概要)のパネル構成を考える。
⑤吉川=パネルづくりに必要な物品の調査を引きつづきおこなう。
25_第13回全体ミーティング(2018年10月16日)
①パネルサイズおよび原稿文字数を検討した。
②秋桜祭実行委員会に提出する電気機器使用願・賛助願の記載について検討した。
③パネル印刷の手順について検討・共有した。
26_第14回全体-ミーティング(2018年10月18日)
①当日シフト担当の川古谷からシフト調整について連絡した。
②川古谷から提出された「1章 被団協運動の概要」の内容について検討した。1960年代の「つるパンフ」でおわっているが、1990年代の被爆者援護法まで運動を説明する必要があることを共有した。
③パネルの執筆分担案について小方から説明があり、協議・決定した。
④パネル原稿の提出締切を10月30日とした。班員の原稿を班長(3年生)がチェックした後、松田がチェックする。
27_第3回PJ運営ミーティング(2018年10月19日)
①パネルの大きさとフォントについて検討した。光葉博物館の学芸員にご助言をいただく。
②章立て案の確定および分担の最終確認をおこなった。
③PJ協働メンバーである栗原さんを「アドバイザー」として紹介するか、「研究対象」として紹介するかを議論した。
28_第4回PJ運営ミーティング(2018年10月23日@望秀海浜学寮)
①「はじめに」および「企画趣旨」のパネル内容の文言について検討した。
29_第5回PJ運営ミーティング(2018年10月26日)
①提出されつつあるパネル原稿をもとにして、各パネルのレイアウトを再検討した。
②栗原さんは「被爆者と共に歩む人々」として紹介することに決定した。
③物品関係や秋桜祭の当日の企画内容について協議した。
30_第15回全体ミーティング(2018年10月30日)
①章構成を「〇〇章―人ごとのタイトル―パネルタイトル―小見出し」で統一することを決定した。章の区切り目のパネルはA2とし、章が変わったことを閲覧者に意識してもらうようにする。
②ヘッダーの統一、章タイトルは原稿を全て回収した後、小方が一気におこなうことに決定した。
31_第16回全体ミーティング(2018年11月6日)
①パネル原稿の読み合わせをおこない、文言を修正した。
32_パネル作成作業(2018年11月7日)
①プリントアウトした原稿をハレパネへ貼付し、パネルを作った。
②第4章の「本章の問いかけ」パネルの内容を全面的に改訂した(川古谷)。
33_パネル作成作業(2018年11月8日)
①1~2年生にパネル作成方法を指導し、一緒に作業して全てのパネル作成を終えた。
パネル原稿の最終調整
パネル作成の追い込み作業
34_秋桜祭展示会場設営(2018年11月9日)
①1号館3階3S07教室にて、企画展「被爆者に『なる』」の会場設営をおこなった。
②各被爆者の被爆地を示す地図を作成した。
③案内版の作成を行った。
35_秋桜祭1日目(2018年11月10日)
①終日人が途切れず、289名の来場者があった。
②30枚以上の文字パネルを時間をかけて全て読んでくださる方が非常に多く、メンバー一同大きなやりがいを感じた。
③11時からは『朝日新聞』の清水記者の取材を受けた。
④ノーモア・ヒバクシャ記憶遺産を継承する会からは伊藤和久さん(事務局長)、栗原淑江さん(事務)、日本被団協からは濱住治郎さん(事務局次長)、工藤雅子さん(事務室長)がご来場になった。「被爆者に『なる』」体験についての共感の声をも多数いただいた。
⑤その他被爆者、被爆二世の方数名が来訪され、展示内容について、数多くのご感想とご助言をいただいた。
2日間来場者が途切れることはありませんでした!
メンバーの想い
展示受付
36_秋桜祭2日目(2018年11月11日)
①この日も人が途切れず、最終的に288名の来場者があった。
②10時から『毎日新聞』の大久保記者の取材を受けた。
③当日の朝刊に掲載された『朝日新聞』の記事をご覧になって、近隣にお住いの被爆者が数名ご来場になった。種々の情報交換をすることができた。
④13時に継承する会の栗原淑江さんがご来場になった。
⑤14時に武蔵大学の永田浩三先生がご来場になり、被爆者運動にかかわる映像作品の取材を受けた。
一番印象に残ったパネルにはシールを貼って頂きました
永田先生〈武蔵大学)の取材を受ける
協働団体の栗原さんと記念撮影
協働団体の栗原さんは2日とも激励にお越し下さいました
資料をお持ちになってご来場になる方も
新聞社の取材を受ける
多くの方がパネルをしっかり読んで下さいました
中心になってプロジェクトを引っ張った3年生
被爆者のかたがご来場になる
37_第17回全体ミーティング(2018年11月12日)
①秋桜祭展示の撤収をおこなった。
②秋桜祭2日間の出来事について、メンバー全員で共有を図った。ご来場者や頂いた名刺についてもメンバー全員で共有した。
③6月以降秋桜祭に至るまでのプロジェクトの流れについて再確認し、今後に向けての課題を話し合った。
④各係ごとの任務内容を振り返ると共に、次年度に向けての引き継ぎ事項を洗い出した。
⑤これまで名刺を頂いた方々やお世話になった方々に対するお礼状の送付について話し合った。リーダーの吉村から差し出すこととした。
⑥SLABOへの活動報告のアップについて話し合った。
⑦2018年12月15日の「被爆者の声を未来につなぐ公開ミーティング」での報告メンバーを決定した。
⑧小方班の聞き取り調査の結果を昭和女子大学歴史文化学科『文化史研究』に投稿することを決めた。
⑨来年度の新体制に向けてのスケジュールを確認した。
38_第18回全体ミーティング(2018年11月15日)
①書籍ご寄贈のお手紙をいただいた長田孜さん宅訪問の段取りの検討
②公開ミーティング(2018年12月15日)発表メンバーの確定(吉村、川古谷、成瀬、印出)
前期活動報告1
前期活動報告2
39_長田孜さん宅(中野区)訪問(2018年11月19日)
①後藤、印出、成瀬、松田の4名で訪問。
②長崎での被曝前後の状況の聞き取り調査をおこなう。
③現在中野区の長広会にご所属。
④書籍のご寄贈を受ける。
40_第19回全体ミーティング(2018年11月29日)
①長田さん宅訪問時の聴き取り内容共有。
②吉村報告「公開ミーティングの発表原稿(案)」の検討。
41_第20回全体ミーティング(2018年12月6日)
①吉村報告「公開ミーティングの発表原稿(案)」の検討。読み上げて全員で文面を修正する。
42_第21回全体ミーティング(2018年12月13日)
①吉村報告「「被爆者に「なる」のコンセプト着想に至るまで」の検討。原稿とパワポに関する最終確認。
43_第6回PJ運営ミーティング(2018年12月13日)
①「公開ミーティング」パワポ資料の最終調整。
44_「被爆者の声を未来につなぐ公開ミーティング」で研究発表(2018年12月15日)
①武蔵大学一号館1002シアター教室で発表。参加者70名強。
②吉村、川古谷、印出、成瀬が発表。
③4つの発表があったが、発表後それぞれのブースに分かれて、質疑応答を受ける。「戦後史資料を後世に伝えるプロジェクト」ブースには20名ほどの方がご来場。
研究報告1
研究報告2
研究報告後の質疑応答
45_第22回全体ミーティング(2018年12月18日
①「公開ミーティング」で頂いた名刺情報の集約について
②秋桜祭展示冊子の校正について
③副島さんの娘さんに手紙を送るときの挨拶状の作成
④新規メンバー(1年生)の勧誘について)
⑤プロジェクト研究成果発表会(2月15日)の内容打合せ
⑥木戸さん、岩佐さんの聞き取り調査の件について。木戸さんは今年度のまとめとして吉村(3年生)が幹事を、岩佐さんはこれからの活動に大きなインパクトがあると思われるので印出(1年生)が幹事をつとめる。
46_第23回全体ミーティング(2019年1月8日)
①岩佐幹三さんインタビューの調整
②プロジェクト研究成果発表会(2月15日)の内容打合せ・分担決め
③1月の予定(1年生は岩佐さんインタビュー準備、3年生はプレゼン準備)
47_第24回全体ミーティング(2019年2月5日)
①岩佐幹三さんへの質問リスト作成(1年生)
②プロジェクト研究成果発表会の原稿確認
48_第7回プロジェクト運営ミーティング(2019年2月12日)
①プロジェクト研究成果発表会の準備(原稿班とパワポ班の情報共有)
49_第25回全体ミーティング(2019年3月4日)
①「父と暮せば」映画観賞会
②映画の感想の共有
③木戸季一さんインタビューの当日手順の打合せ
50_第26回全体ミーティング(2019年3月12日)
①『「あの日」の証言』パンフレットを読んできた印象をレジュメにまとめて報告(吉村、印出、成瀬が報告)
51_木戸季一さんインタビュー(2019年3月12日)
①被爆体験およびその後の人生の歩みについて伺う。

2018年6月4日~2019年3月12日

2018.01.01 2018年度

東急世田谷線50周年記念事業プロジェクト

東京急行電鉄
プロジェクト内容:
2019年に50周年をむかえる東急世田谷線の記念事業の企画・運営・実施をプロジェクト型協働インターンシップの場とする。事業の内容として、50周年イベントの開催、沿線イベントの支援を通じて、沿線地域の活性化を図る。
01_ミーティング
11月6日のキックオフミーティングを含めて4回のミーティングをおこなった。
セミナーでは東急電鉄の歴史について学んだ
02_実行委員会への参加
11月21日および2月25日に開催された東急電鉄、商店街、企画会社との会議に参加した。
03_現場見学
世田谷線の現場見学をおこなった(3月5日)
車庫では車両の整備や清掃を行う
世田谷線管区長から世田谷線についてレクチャーを受ける
04_作業
学生が世田谷線沿線の商店街やランドマークなどを調査した(3月中に2回)。
05_プレゼン
2月21日東急電鉄の方に企画案のプレゼンをおこなった。

2018年10月26日から2019年3月31日

2018.01.01 2018年度

果物と野菜のパワーをもらって元気になろう

株式会社entrex
プロジェクト内容:
果物や野菜のジュースを利用して不足しがちな微量栄養素を補い、元気になろう!というプロジェクトです。
01_活動内容と成果報告
1.当研究室では、これまでにT大学漕艇部に対し、栄養サポートを実施してきた。➡表1
2.今回は、現在不足が明らかであるビタミンCに着目し、フルーツジュースによるビタミンCの強化を提案、合宿所にて提供した。➡図1および2
3.提供の前後の尿中の酸化ストレスマーカーを比較し、その効果を検証した。 
4.ジュースを提供することにより、選手のビタミンCの摂取量は大幅に上昇した。➡図3
5.予想に反し、酸化ストレスマーカーが上昇した!➡図4
6.経年変化を確認すると、前年度同時期よりも酸化ストレスマーカーは低値を示し、酸化ストレスが抑制されたと推察された。➡図5
02_自己評価
1.評価栄養素をビタミンCに絞ったため、レシピ作成は比較的容易であった。
2.これまでの信頼関係に基づき、選手の協力を得ることができたことは、プロジェクトにとって大きな支えであった。
3.ジュースを継続的に提供できることが望ましいが、部活動内で提供するためには、食費の予算内に収めることも重要なポイントであり、今後の課題である。
03_反省
1.ビタミンCの定量操作の検討に手間取り、ジュースおよび尿中のビタミンC定量ができなかったことが大変残念である。2019年度の活動に引き継ぎたい。
2.本学でこのプロジェクトを実施する本来的意義としては、本学学生の健康に寄与することも重要であることから、次年度は、学内活動にも積極的に取り組みたい。

2018年5月8日から2019年2月15日

2018.01.01 2018年度

第5弾「美カフェ」

公益社団法人 日本フードスペシャリスト協会 後援:館山市・館山市教育委員会
プロジェクト内容:
健康デザイン学科4年学寮研修の学科プログラム「美カフェ」は、千葉県館山市にある本学の宿泊研修施設「望秀海浜学寮」にて行われ、今年で5回目の開催となる。この「美カフェ」を健康デザイン学科での4年間の学びの集大成として、栄養と健康の知識を活かして学生の手による企画・運営で行うことで、館山市地域の健康づくりに貢献をすることを目的とする。第1部では館山市の地域住民を対象に、学生が考案したランチメニューの提供、健康チェックや健康エクササイズや健康講座を行うことで、市民の日々の生活習慣を見直し健康を意識するきっかけとなることを到達目標とする。第2部では館山市内の小学校5・6年生を対象に体験型の食育授業を行い、野菜の美味しさや大切さに触れてもらうことを到達目標とする。
■活動内容と成果■
第1部では舘山市の地域住民76名に、学生が考案した千葉県の郷土料理であるさんが焼きを活用した「さんが焼きサンド」をメインとしたランチメニューを提供し好評を得た。さらに、健康エクササイズは、ロコモ予防を手軽にできる10分間の運動教室を開催したところ、時間延長を求める声が上がるほどの大盛況で、自宅でも続けられるようにCDが欲しいと要望もあがった。健康講座「食と脂質の栄養~ω3系とω6系~」の中津川先生の講演も大好評であった。
第2部では館山市九重小学校・館野小学校・豊房小学校の5・6年生80名を対象に「野菜の美味しさや大切さ(地産地消)」をテーマとした体験型の食育授業を行った。野菜スコーンの野菜当てクイズや、手作りのバター作りを取り入れた体験型授業を行い、野菜の美味しさや大切さ(地産地消)を楽しく学べる授業を作り上げることができた。
■事前・事後の活動■
5、6月①・②カフェメニューの検討・試作
7月③カフェメニューの検討・試作、④2部の授業展開案、パワーポイント作成、⑤缶バッチデザイン作成
8月⑥カフェメニューの検討・試作、⑦2部のスコーン試作・検討、⑧健康エクササイズ考案、美カフェチラシ作成
9月⑨館山区役所・館山市教育委員会に美カフェの企画書を提出・美カフェの事前打ち合わせに参加し、学寮の厨房を視察
10月⑩カフェメニューの検討・試作、⑪望秀学寮視察報告、⑫1部(エクササイズ)2部の構成検討
11月⑬秋桜祭ポスター作成、⑭2部の構成決定・パワーポイント、指導案作成、⑮カフェメニュー・スコーン検討・試作、⑯缶バッチ作成、⑰1部(カフェ、エクササイズ)リーフレット作成、⑱カフェメニュー最終試作、⑲美カフェ(2部リハーサル)
12月⑳出発準備(調理器具の準備等)、㉑5日美カフェ1部、2部実施、㉒御礼状の作成、思い出の集作成
1月㉓昭和リエゾンセンター主催のポスター発表
■自己評価と反省■
第1部のカフェランチでは、8回の試作・検討を重ね、メニューの完成に至った。当日は、発注量の不足や工程の変更等、確認不足からの問題が生じたが、学生一人一人の臨機応変な対応で無事に時間通りに提供することができた。お客様から頂く美味しかった、自宅でも作りたいとの言葉と共に達成感を感じることができた。健康チェックでは、事前練習を行っていたことでスムーズに進行できた。
 第2部では、5・6年生が地産地消についてどのくらい知識を持っているのか把握をしていなかった為、想定していた以上に児童に知識が十分あり、簡単な問題になってしまう等レベルに合わせた授業展開とならなかった。しかし、学生の臨機応変な対応や、チームワークにより、スムーズに進めることができ、児童と積極的にコミュニケーションを取りながら楽しく授業ができた点は良かったと思った。
 第1部・第2部を通して改めて、行ってみて初めて分かることが多くあったと感じたので、手順や注意点等今後の学生にきちんと引き継ぐことができるように、マニュアルを残していきたい。
 美カフェも5回と回を重ね、地域との交流も深まり小学校教育への貢献も評価されてきている。
01_写真
提供した美カフェランチ(さんが焼きサンド ・さつまいもと人参のポタージュ ・ブロッコリーのマリネ)
健康チェック・エクササイズ
授業の様子、新聞に載りました

2018年4月から2019年2月